最近YouTubeの広告やSNSでよく見かける除毛クリーム。濃いすね毛がごっそり抜けて綺麗になっている動画をよく見かけます。
「ムダ毛処理はできそうだけど肌荒れが心配」
「清潔感はあったほうがいいし、ムダ毛処理はしたいけど本当に効果があるのか疑問」
など除毛クリームに興味はあるけれど、なかなか手が出せずにいる方も多いと思います。
そこで今回はドラッグストアでも購入可能な「veet men(ヴィートメン)バスタイム除毛クリーム」というものを購入してみました!

結論から言うと効果や肌荒れに関しては使い方次第だなという感じでした!
僕は若干失敗したので、失敗しないために気をつけるべきポイントを5つほど紹介します。
これから除毛クリームを使おうと考えている方は参考にしてみてください!
veet menの除毛クリームで失敗しないための5つの注意点
僕がveet menの除毛クリーム使ってみて感じた、失敗しないために注意して欲しいことが以下の5つです。
- 除毛クリームは満遍なく塗る
- 毛の太さに合わせて洗い流すまでの時間を調整
- 毛のない部分には塗らない
- 爪などについたクリームはすぐに洗い流す
- 除毛後は外部からの刺激や日焼けに気をつける
除毛クリームは満遍なく塗る

最初の注意点は除毛クリームを満遍なく塗るようにしましょう。僕の場合、しっかり塗ったつもりでしたが、一部毛が残ってしまいました。
鏡などを見ながら塗っていない部分がないかチェックするようにしましょう。
クリームの量も毛が見えなくなるくらい多めに塗るようにすると良さそうです。
毛の太さに合わせて流すまでの時間を調整

毛の太いすね毛などに使用する場合は、他の部位よりも長めにクリームを塗っておく必要があります。
今回僕は腕毛とすね毛に使ってみましたが、腕毛の方は5分ほどで綺麗に除毛できたのに対し、すね毛は5分で流したら根元の方は残ってしまいました。
クリームの成分が毛の根元まで行き渡っていない状態で流してしまったので、毛が抜けるというよりは、途中で毛が切れているような状態になってしまいました。
毛の太さや長さに応じて、水で流すまでの時間を調節したほうが良さそうです。
毛のない部分には塗らない

- 毛のない部分
- 毛の薄い部分
- 毛の短い部分
にクリームを塗ると肌荒れする可能性があります。
僕は毛の薄い部分に除毛クリームを塗ったら、ピリピリとした痛みがありました。
洗い流した後も腫れが1日残ったので肌が弱い人が使用する際には注意したほうが良さそうです。
爪などについたクリームはすぐに洗い流す
veetの除毛クリームは毛を溶かしてムダ毛を処理するという仕組みの商品なんですが、ムダ毛処理と関係のない場所についた場合はすぐに洗い流すようにしてください。
僕は爪に除毛クリームがついていたみたいで、表面が少しだけ剥がれていました。
爪だけでなく髪、皮膚の薄いところなどについた場合は肌荒れにつながる可能性もあるので注意してください。
除毛後は外部からの刺激や日焼けに気をつける

除毛後は肌のケアをしっかりするようにしましょう。
veetの除毛クリームには保湿成分が含まれているので、過度に乾燥することはありませんが、普段よりは敏感にはなっています。
保湿クリームを塗ったり、日焼け止めで紫外線対策を行うようにしてください!
veetの除毛クリームを使ってみたレビュー

実際にveet men(ヴィートメン)の除毛クリームを使ってみて関したことはこんな感じです!
- 腕毛は綺麗にムダ毛処理できる
- すね毛は根元が残ってしまったせいかチクチク間が残る
- 脱毛ではないのでまた時間が経てば毛が伸びてくる
腕毛に関しては綺麗に処理できたし、毛が伸びてきてもそこまでチクチク間は気になりませんでした。
ただすね毛に関しては毛が太いことも関係あるのか、チクチク間がかなりきになります。すね毛のような太い毛に除毛クリームは向かないかもしれません…。
あくまで除毛なので、時間が経てば毛は伸びてきます。月に1回くらいのペースで処理したほうが良さそうです。
まとめ:veetの除毛クリームはすね毛以外ならリピートしてもいいレベル
実際にveetの除毛クリームを使ってっましたが、すね毛以外にはリピートしてもいいと思いました。
また今回はやり方を少し失敗した部分もあるので、今回の失敗を生かしてまた使ってみたいと思います。
改善された部分があればまた追加でまとめていきます!
これから除毛クリームを使おうと思っている方は参考にしてみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました( ^ ^ )