韓国留学するんだけど、人見知りでコミュ障でもできる友達の作り方を教えてほしい!
今回はこのようなリクエストにお答えします!
いきなりですが、僕が韓国留学の時、友達を作るために意識していたことはこの3つです!
- なるべく1人で行動しない
- 話しかけてもらいやすい環境を作る
- 人が集まるところに積極的に顔を出す
ひとつひとつ具体的に解説していきます。気になる部分があれば目次から飛んでみてください!
- 韓国留学する人
- 韓国で友達を作りたいけど話掛けるのが苦手な人
- 人見知り、コミュ障で友達ができるか不安な人
コミュ障だった僕が実践した韓国留学での友達の作り方

コミュ障だった僕が実践した韓国留学での友達の作り方
これから韓国留学を考えている方や、もうすでに韓国留学が決まっている人が不安に思っていることの1つが「友達ができるか」ではないでしょうか?
人とお話しするのが大好きという方は問題ないでしょうが、自分から話しかけるのが苦手という方も多いと思います。
「友達は欲しいけど人見知りだから話しかけられない」「コミュ障でなかなか初対面の人と話が盛り上がらない」「話も盛り上がらないし友達ができる気がしない」そんな不安を抱えている方もいるはずです。
実は僕もコミュ障だったので韓国留学に行く前はこのような不安を抱えていました…。そんなコミュ障だった僕でさえ3つのことを意識しただけで友達ができるようになり、最終的には人と会話することに対しての苦手意識が無くなりました。
ということで今回はコミュ障だった僕が韓国留学の際に実践していた友達作り方についてまとめていきます。コミュ障で韓国留学に行くという方は参考にしてみてください!
1年間の韓国留学経験あり。今回紹介する方法で留学中に100人以上の友達ができました。
韓国留学での友達の作り方① 1人で行動しない

韓国留学での友達の作り方① 1人で行動しない
韓国留学で友達を作る際に意識していたことの1つ目が「なるべく1人で行動しない」ということです。
コミュ障の方だと1人でいることの方が楽なので1人で行動しがちです。しかし、友達を作りたいなら1人行動は避けたほうがいいでしょう。
1人で行動して友達を作ろうと思ったら自分から積極的に声を掛けていかなければなりません。正直これはコミュ障からしたら地獄です(笑)なにを話そうかなど常にいろんなことを考えてしまし会話に集中できないし、会話を弾ませることも難しいです。
じゃあどうすればいいの?
僕はまず1人行動をやめました。寮に入ったり、授業を受けていれば、日本に関心のある方はすぐに話しかけてくれます。まずは話しかけてくれた方と仲良くなりその人とご飯に行ったり、なるべく行動を共にするようにしていました。
友達と行動することと友達ができることに関係なんてあるの?
友達といっしよに行動することで感じた1番のメリットは、友達の知り合いを紹介してもらえることです。
友達を紹介してもらえればどんどん顔が広がるし、自分から声を掛けたりして友達を作らなくてもいいので、コミュ障の僕にとってはとてもありがたいです。
僕はこの方法でかなり多くの友達ができたのでぜひ実践してみてください!
韓国留学での友達の作り方② 話しかけてもらいやすい環境づくり

韓国留学での友達の作り方② 話しかけてもらいやすい環境づくり
韓国留学で友達を作る際に意識していたことの2つ目が、「話しかけてもらいやすい環境づくり」をすることです。
コミュ障の最大の弱点は話掛けられないことです。なので相手に話しかけてもらえるようにいろいろ工夫していました。
話しかけてもらうためにどんな工夫をしていたの?
当たり前ですが、普通にしているだけでは誰も話かけてくれません。具体的な方法としては以下のようなことをしていました。
- 個性的な服を着てみる(面白いTシャツなど)
- キャラクター作り など
お土産屋さんで売られているような面白いメッセージの書かれたTシャツをパジャマとして着てみたりすることで、寮の中などで話しかけてもらえるきっかけ作りにしていました。
また日本のアニメは韓国はもちろん、海外でとても人気があります。人気のあるアニメなどのキャラクターの書かれた服も興味を引いてもらえるきっかけになるのでおすすめです。
またキャラ作りについても芸人さんのように無理して特徴のあるキャラクターにしなくても大丈夫です。僕が実践していた例で言うと、サンダルにカラーソックスを履くというのをトレードマークとしていました。
こんな感じで人とは少し違うことを取り入れるだけで大丈夫です。会話をスタートさせる為のきっかけ作りになるようにしてみてください。
韓国留学での友達の作り方③ 人が集まるところに顔を出す

韓国留学での友達の作り方③ 人が集まるところに顔を出す
韓国留学での友達作りの際に意識していたことの最後は「人が集まるところに顔を出す」ということです。
人見知りで、コミュ障だと知らない人がいる飲み会や集まりに参加するのは結構憂鬱なものです。ただ自分の顔を広げるためにも集まりや飲み会があれば、できるだけ参加するようにしていました。
韓国では学期の始まりに学部での飲み会や、新入生の歓迎会の小旅行のようなものがあります。この集まりに参加すると普段は会わないような新入生と交流できたり、今まで会ったことのない人たちと会えます。
自分から話掛けることは難しかったですが、そういった場に参加するだけでも話しかけてくれる人はかなりいたので、友達作りにはもってこいの場だなと思いました。
まとめ:3つのことを意識して友達の多い韓国留学生活を送ろう!
今回はコミュ障だった僕が韓国留学で友達を作るために意識していた3つのことについてまとめました。
とにかく大切なことは自分の存在を知ってもらうことです。飲み会に参加したり、友達の知り合いを紹介してもらうなど、まずは多くの方と会うようにしてみてください。
また韓国の学生も留学生と仲良くなりたいと思っている人がとても多いです。そのため多くの学生と会うことさえできれば、話しかけてもらえるチャンスが増えてきます。
多くの韓国人学生と交流するには寮生活がオススメです。寮で生活することで必然的に多くの方と顔をあわせることができます。挨拶などをすることから徐々に仲良くなってみてください。
寮生活をするか迷っている方向けに寮生活のメリット・デメリットについても別の記事でまとめてあるので、気になる方はそちらを参考にしてみてください。
これから韓国留学をする人の参考になれば嬉しいです!今回も最後まで読んでいただきありがとうございました( ^ ^ )