ファッション

差し色ってどこに入れればいいの?初心者でも簡単にできる方法を解説!

こんにちは!こへい(@kohei_nammi)です!

今回は「差し色」についてのお話です。

最近おしゃれに目覚め、差し色というものを知った方はこんな悩みを持っていませんか?

「差し色を取り入れたコーディネートを組みたいけど、どこに入れればいいのかがわからない…。

自分なりにいれて変だなって思われるのも嫌だし、コツみたいなのがあれば教えて欲しい。」

差し色を上手に取り入れることで、おしゃれ初心者さんと差別化も図れますし、何よりもコーディネートに幅が生まれます。

そこで今回は差し色の取り入れ方がわからないという方に向けて、

  • 差し色を取り入れやすい4つの場所
  • 差し色にもってこいのカラー
  • 簡単に差し色として使えるアイテム

この3つを中心にまとめていきます。

これを読んだら差し色マスターとして、明日から差し色を上手に使いこなしていきましょう!

差し色はどこに取り入れればいいの?

差し色ってどこに入れればいいの?初心者でも簡単にできる方法を解説!

差し色を取り入れやすい場所は以下の4つです!!

  1. 頭(キャップ、ハット)
  2. 首元(マフラー)
  3. 腰元(ベルト)
  4. 足元(靴下、スニーカー)

差し色はアクセントカラーでもあります。

初心者のうちはコーディネートのメインアイテムに用いるよりは、小物に使っていく方が上手に差し色を取り入れることができます。

ここからは3つのコーデ例を紹介するので、ぜひ真似してみてください!

キャップを使った差し色のコーデ例

こちらは東方神起のユンホさんのコーディネートです!

デニムジャケットに黒スキニーというシンプルな装いに、差し色として赤のキャップを追加しています。

こういったシンプルなコーディネートにインパクトのある色を取り入れるとありきたりにならず、周りとも差別化を図れます。

スニーカーを使った差し色のコーデ例

https://www.instagram.com/p/B0ODSOWnCjK/

こちらは黄色のスニーカーを差し色に使ったコーディネートです。

スニーカーを差し色に使うコーディネートは、初心者でも取り入れやすいのでかなりおすすめです。

このようなコーデを組む際のポイントは、全身を黒やグレー、白などでまとめることです。そうすることでスニーカーの色が映えるようになるので、意識してみてください!

靴下を使った差し色のコーデ例

https://www.instagram.com/p/B7f5eB8lj5I/

こちらは黄色の靴下を差し色に使ったコーディネートです。

先ほどのスニーカーコーデと同様全体を黒と白でまとめつつ、黄色の靴下をアクセントとしています。

黒シャツ、黒スキニー、黒のローファーと綺麗めなアイテムでまとめているところにポップな黄色を足すことで綺麗めすぎないコーデとしています。

差し色にもってこいのカラー

差し色ってどこに入れればいいの?初心者でも簡単にできる方法を解説!

差し色に使いやすい色は赤や黄色、オレンジなどの暖色系がおすすめです。

理由はシンプルで、青などの寒色を差し色に取り入れてもそこまでアクセントにならないからです。黒に赤は映えて見えますが、黒に青は映えて見えません。

差し色のために色付きのアイテムを買うことを考えているなら、赤などの暖色を買ってみてください。

簡単に差し色として使えるアイテム

差し色ってどこに入れればいいの?初心者でも簡単にできる方法を解説!

差し色を取り入れやすい4つの場所やカラーについてお話ししましたが、おしゃれ初心者でも差し色として使いやすいアイテムが1つあります。

それは靴下です!

靴下が差し色として取り入れやすい理由はこんな感じです。

  • 圧倒的安さ
  • 靴下が似合わない人はいない

まず他のキャップやスニーカー、マフラーなどと比較すると靴下のコスパは最強と考えられます。

ユニクロなどに行けば1000円で4足のカラーソックスが手に入ります。また破れたとしてもそこまで経済的ダメージがないのもありがたいです。

また帽子やスニカーなどが似合わない人はいても、靴下が似合わないという人はいません。

せっかく帽子を買ったのに似合わないとなれば無駄になってしまいますが、靴下では似合わないという心配はありません。

色のチョイスさえ気をつければ問題なしです!

まとめ:まずは靴下を使って差し色を取り入れてみよう!

差し色ってどこに入れればいいの?初心者でも簡単にできる方法を解説!

今回は差し色を入れやすい場所についてまとめてみました。

初心者の方はまず靴下をつかって差し色をコーデに取り入れてみましょう。

色の相性や差し色の取り入れ方がわかってきたら、少し高めのスニーカーやマフラーなどを買って差し色として使ってみてください。

あくまでも差し色以外の服はモノトーンやグレーなど派手にならないように気をつけることだけ意識してみてください。

というわけで今回の記事が参考になれば嬉しいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました( ^ ^ )