スキンケア

マスクで表情が怖く見える!?その原因と隙間時間でもできる3つの改善法

昨今マスクが必須な生活が続いています。

そんな中で皆さんこんなことを感じたことはありませんか?

  • マスクをつけているとか表情が怖く見える
  • マスクをつけて撮った写真の目つきが悪い
  • 目元が疲れて見える

こんなことを感じたことがある人は多いはずです。

しかしこれには明確な原因があり、改善法もあります。

今回は、マスクをつけている時に表情が怖く見えてしまう原因と隙間時間でもできる3つの改善法に付いてまとめていきます。

マスクで表情が怖く見える原因とは?

マスク着用時に表情が怖く見える原因は、ズバリ目を酷使しているからなんです。

目を酷使させる主な要因はこんな感じです。

  • スマホ、パソコン
  • マスクによって目で感情を表現する機会の増加

かといってパソコンやスマホを手放すわけにはいかないですし、マスクを外すこともできません。

そこでこれらの改善策として、通勤時やお風呂などの隙間時間で簡単にできる3つの体操をご紹介します!

パッチリとした目を手に入れてマスクをしていても表情が良くなるようにしていきましょう!

隙間時間で簡単にできる3つの体操

  1. 目力を取り戻す体操
  2. 目元を引き締める体操
  3. 下まぶたを動かす体操

目力を取り戻す体操

◎どんな効果が?

目の奥の筋肉を鍛えることで、パッチリと開いた目になることが期待できます!

①額に手を当て、顎を引き、首の後ろを伸ばす。そのまま目を開き5秒キープ。

②手を離して、上まぶたが奥に引っ張られるイメージで目を見開いて5秒キープ。

※目を見開く際に、おでこにシワができないように注意

③目を閉じてリラックス

①〜③を3〜5回繰り返す

目元を引き締める体操

◎どんな効果が?

目元のたるみ改善、ハリを保つ効果が期待できます!

①中指で目尻を押さえる。

②中指を押さえたまま、遠くを見るイメージで目を細め5秒キープ

③目を閉じてリラックス

①〜③を3〜5回繰り返す

下まぶたを動かす運動

◎どんな効果が?

目の下のたるみやしわの改善につながります!

①下まぶたに指を当てる

②下まぶたのみを1mm程度上下に動かす。この運動を20回繰り返す。

これら3つの運動を朝起きた時やお風呂場などで行ってみてください。

マスク時間をさらに効率よく使いたいという方は!

今回ご紹介した3つの体操は、「こっそりマスク内美容」という本の中で紹介されているんです!

目元の体操以外にも、マスクによって使わなくなった表情筋をほぐしたり、鍛えたりする体操や、マスク映えするメイク法などが42個も紹介されています。

実際にほうれい線改善の体操や口角をあげる体操をやってみましたが、想像以上に表情筋が凝り固まっていました…。

普段から全然表情筋を使っていないんだなと実感し、老いが進んでいることに恐怖を覚えました笑

この凝り固まった表情筋はたるみやシワ、老けた印象にもつながります。それだけは絶対に阻止したいものです。

マスクを外した時の印象をよりよくするためにも、興味のある方は是非読んでみてください!

まとめ:顔の体操でマスク美人になろう!

今回はマスクをつけている時の表情が怖いという方向けに、原因と3つの体操をご紹介しました。

目は年齢が表れやすい部分でもあります。目の酷使した状態を放置しておくとより怖い印象になってしまいます。

今回紹介した3つの体操を生活の中に取り入れて、目元の老化の予防や改善につなげていってみてください!

体操に加えてパックをするのも乾燥対策や血行促進が期待され効果的です!

手軽に購入できるものだとLululunの部分用パックがあるのでそちらも合わせて使うのも1つの方法です!

ルルルンの部分用マスク使ってみたレビュー!」という記事に感想をまとめておくので合わせて読んでいただけると嬉しいです!

体操&スキンケアで一緒にマスク美人を目指しましょう〜!

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!