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【東方神起について語る!?】映画『ジェジュン オン・ザ・ロード』見てきた感想まとめ

7月2日!ついに映画『ジェジュン オン・ザ・ロード』が公開となりました!

僕は東方神起時代からずっとファンで、いままでジェジュンの活動を追ってきたのですが、

嬉しいことも悲しいこともいろんなことがあった十数年だったので、東方神起やJYJについて語ってくれるのかと思うと、映画公開前から楽しみで仕方がありませんでした。

今回は『ジェジュン オン・ザ・ロード』を見てきたので、その感想や見どころについてまとめていきたいと思います。

ネタバレになる部分がいくつかあります。映画館で楽しみたいという方は、映画を視聴してから記事を読んでいただくことをおすすめします!

映画『ジェジュン オン・ザ・ロード』を見た感想は?

【東方神起について語る!?】映画『ジェジュン オン・ザ・ロード』見てきた感想まとめ

感想を一言で言うなら、めちゃくちゃ話してくれてる!という感じです。

ジェジュン自身おしゃべりなので、これまでライブや番組などを通して、いろんなお話を聞いてきていた感覚になっていましたが、そうではありませんでした…。

生い立ちやオーディション、練習生時代、東方神起、JYJ、ソロ、作詞・作曲、家族、恩師など様々な話題でお話が進んでいきましたが、

芸能人ジェジュンではなく、人間キム・ジェジュンを知ることができるような作品だなと感じました。

また僕が想像していること以上に、多くの出来事がジェジュンにはあったわけですが、自分だったら抱えきれるだろうかと考えさせられました。

と同時に、今まであった多くの出来事があったからこそ、ジェジュンはこんなにも心の温かいピュアな人間になったのかなと思いました。

何事も前向きに考え、嫌な出来事も人のせいにしないという信念をもとに生きているジェジュンが誇らしく、とてもカッコ良く見えました。

僕もジェジュンのようになりたい!そんな風にも思わせてくれる映画でした。

話は少し変わりますが、映画公開前には撮影中に話したほとんどの話がカットされてしまったみたいな話もしていたので、まだまだ世の中に出ていない秘密が多くある模様です。

いつかジェジュンが伝えたかったすべてのことが、多くの方に伝わるなといいなとも感じました。

映画『ジェジュン オン・ザ・ロード』の見所は?

【東方神起について語る!?】映画『ジェジュン オン・ザ・ロード』見てきた感想まとめ

ここからは映画『ジェジュン オン・ザ・ロード』を見て、特に印象に残ったシーンについてまとめていきます。

先ほども書きましたが、若干のネタバレを含みます。予めご了承ください。

切なそうに語る東方神起時代

映画『ジェジュン オン・ザ・ロード』の見所というか、予告編を見たときから1番気になっていたと言っても過言でない東方神起について語るシーン。

多くのことを語っていましたが、メンバーについて話しているときの表情は、とても切なそうに映りました。

「苦楽を共にしてきた仲間なので、別々の道を歩くことになっても、憎み合うようなことはないが、以前のようには会うことができない。」

という感じが伝わり、こちらまでも胸が苦しくなるようなシーンでした。

詳しい内容は省きますが、いつか5人揃ってご飯でも食べられる時が訪れるといいなと感じました。

歌手になれたのは唯一夢を応援してくれた〇〇のおかげ

ジェジュンは中学生くらいから歌手になりたいという夢を抱き始めるわけですが、田舎出身ということもあり、その夢を本気に捉えてくれる人が少なかったそうです。

そんな中、「歌手を目指して進みなさいと」応援してくれた唯一の存在がいるのですが、その人のおかげで歌手になることができたと語っていました。

映画の中ではその方に会いに行くシーンもあり、車を降り、その方を見つけた時のジェジュンの表情がとても嬉しそうで、見てて自然と涙が流れました。

この方の応援がなければ、ジェジュンが歌手として活動していなかったのかもしれないと思うと、

直接関係はありませんが、ジェジュンの夢を応援してくれてありがとうと伝えたくなりました。

赤裸々に語る苦労した練習生時代

華々しくデビューし大ブレイクしたジェジュンですが、もちろん全てが順風満帆だったわけではありません。

練習生時代の話も何度か劇中で語られていましたが、かなり苦労していた様子でした。

その中でも印象的だったのが「夢を叶えるために上京したのに、いつの間にか食べるために生きていた」という言葉。

そんな姿を想像もしたことがなかったので、かなり印象に残りました。

貴重な作曲シーン

映画の中ではジェジュンが曲作りの様子を披露するシーンもありました。

ジェジュンなりの曲を作る際の手順などについても話しており、こんなこと話してもいいのかと、こちらが心配するほどでした(笑)

感性などは真似することができないので、そこまで影響はないのでしょうが、ジェジュンの部屋で曲作りを聞いてるような気分になり、特別なシーンでした。

座右の名は「人のせいにしない」

ジェジュンの座右の名は、「人のせいにしない」だそうです。

人はなにか嫌なことがあったり、失敗してしまった時につい人のせいにしがちですよね。

ジェジュンはそのような考え方に陥らないためにも、人のせいにするのではなく、自分を変える努力をするそうです。

これは見習わないといけない姿勢だなと感じました。

まとめ:過去が今に、今は未来に繋がっていく

【東方神起について語る!?】映画『ジェジュン オン・ザ・ロード』見てきた感想まとめ

今回は映画『ジェジュン オン・ザ・ロード』を見た感想と僕なりの見所をまとめてみました。

今回の映画を通して感じたことは、過去が今に、今は未来に繋がっていくということです。

そんなの当たり前じゃんと思われるかもしれませんが、ジェジュンの話を聞いていると、

  • あの時あの人との出会いがなかったらどうなっていたんだろう?
  • あの出来事がなければ、今のジェジュンは存在しない?

など多数のターニングもポイントについて語られていました。

たった一人の人物との出会いや、ちょっとした出来事が人生を変えるという経験を聞かされたことで、過去は今に、今は未来に繋がっていくということを改めて考えさせられました。

いまの経験がいつどこでどんな形で活かされるかわかりませんが、今を大切に生きることが重要であると再認識させられる映画でした。

まだ見ていないという方は是非劇場で見ていただけると嬉しいです!

というわけで最後まで読んでいただきありがとうございました( ^ ^ )

→『ジェジュン オン・ザ・ロード』公式サイト

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