ファッション

【裏技】スキニーで作る韓国風タックインのやり方!

こんにちは!こへい(@kohei_ippo)です!

韓国の芸能人の方がよくコーディネートに取り入れている「タックイン」。

スタイル良く見えるし、大人っぽいし、真似してみようと挑戦した方も多いのではないでしょうか?

ただやり方やアイテム選びを間違えてしまうと、一転ダサい印象を与えてしまう、簡単そうでとても難しいテクニックです。

というわけで今回は、韓国芸能人のようにかっこいいタックインがしたいけどうまくできないという方向けに、

韓国風タックインのやり方としてアイテムの選び方やカッコ良く見せるコツについてまとめていきます!

ぜひ参考にしてみてください〜!

スキニーで作る韓国風タックインのやり方

【裏技】スキニーで作る韓国風タックインのやり方!

スキニーパンツを使用した韓国風タックインのコツはこの5つです!

  1. トップスはジャストサイズ
  2. ベルトの半分が隠れるくらいトップスの裾を出す
  3. ベルトは細めのものを使う
  4. ズボンを上げすぎない
  5. 足のシルエットが出すぎるスキニーは控える

トップスはジャストサイズ

まずはトップスに関してですが、タックインをする際は、必ずジャストサイズのものを着用するようにしましょう。

理由は簡単で、オーバーサイズのトップスでタックインをすると、上半身が大きく見えてしまい、スタイルが悪く見えるからです。

例としてスーツを思い出してみてほしいのですが、

ワイシャツをインしてもおかしく見えないのは、脇から腰までのラインがまっすぐになっており、身幅がその人のサイズに合っているからです。

そういった点から自分の身幅にあったトップスを選択することをおすすめします!

オーバーサイズのトップスをタックインする方法はないの?

オーバーサイズのトップスをタックインしたい場合は、前の部分だけ入れるようにしてください。

上半身が大きく見えない上に、お尻や太もも周りを隠せるので、体型カバーもできます。

ベルトの半分が隠れるくらいトップスの裾を出す

シャツを入れてそのままにしておくと真面目、オタクみたいな印象になりかねません。

小慣れた印象を出すためにも、トップスの裾を少し出すようにしましょう。

目安としてはベルトの半分が隠れるくらいを意識すると、出し過ぎにならず、すっきりとした印象になります!

ベルトは細めのものを使う

ベルトにも様々な太さがありますが、細めのベルトを使うようにしましょう。

太いベルトを使うと、腰の位置が強調されてしまいます。

足を長く見せるためにも、上半身と下半身の境目はごまかしたいので、腰に目線がいってしまうような太いベルトはやめるようにしましょう。

幅の目安は2㎝くらいです!ユニクロなどに行けば売られているので探してみてください!

ズボンを上げすぎない

足を長く見せようと、ズボンを上げたり、ハイウエストのズボンをはくことはおすすめしません。

おぼっちゃま感が出るし、後ろから見たときにおしりの垂れ下がった人に見えてしまいます。

上半身と下半身のバランスは1:2を意識し、ズボンの上げ過ぎには気をつけるようにしましょう。

足のシルエットが出すぎるスキニーは控える

スタイル良く見せようと細すぎるスキニーパンツを履き、足のシルエットが出すぎるのはNGです。

単純に気持ち悪いです…。

タックインする際は、細すぎるスキニーは控えるようにしましょう!

まとめ:5つのポイントでかっこいい韓国風タックインをしよう!

【裏技】スキニーで作る韓国風タックインのやり方!

今回はスキニーで作る韓国風タックインのやり方のコツについて5つのポイントをご紹介しました。

  1. トップスはジャストサイズ
  2. ベルトの半分が隠れるくらいトップスの裾を出す
  3. ベルトは細めのものを使う
  4. ズボンを上げすぎない
  5. 足のシルエットが出すぎるスキニーは控える

この中で出来ていないことがあればぜひ試してみてください!

またアイテム選びのコツをまとめておくと、このような感じになります。

  • トップス:ジェストサイズ
  • ベルト:細め
  • スキニー:細すぎない

タックインがしたくてアイテムの購入を考えているなら、この3つを頭の中に入れながら買い物にいってみてください!

こちらの記事が少しでも参考になれば嬉しいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました( ^ ^ )

合わせて読みたい!

ファッションに関する記事はこちらから!