一人暮らし

【1ヶ月で2万円節約】男の一人暮らし食費節約術!

一人暮らしをしている男性の生活費の中でもかなりの割合を占める食費。

自炊ができる方はそこまで問題ありませんが、料理ができない男にとってはかなりの出費になってしまいますよね。

「将来に向けてお金を貯めたい」「どうしても買いたいものがあるけどお金が足りない」など食費以外の部分にお金を回したいと考えている方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は1ヶ月で2万円の節約に成功した僕なりの食費節約術をお教えします!
(3食自炊をするというような無茶を押し付ける記事ではありません!)

是非参考にしてみてください!

現在、食事の8、9割が外食やコンビニ、スーパーで買っているという方向けの記事になります。

すでに自炊などである程度食費を削減してる方にとっては無益の記事となります。
あらかじめご了承下さいm(_ _)m

男の1人暮らし食費節約術① 休みの日にはご飯を炊こう!

男の1人暮らし食費節約術の1つ目は、休みの日にご飯を炊くようにしましょう!

僕はもともと面倒くさがりな性格ということもあり、毎日お米を炊いて自炊をするということを継続することができませんでした。

そこでたどり着いた方法が、休みの日に多めにお米を炊いて、タッパーなどに入れて保存しておく方法です。

仕事終わりなどは疲れていてご飯を炊く気力がありませんが、休みの日ならそこまで苦になりません。

3合ほど炊いておけば3食分くらいにはなります。ご飯を炊くだけで外食や買い物の機会が減らせ、食費の節約につながりました。

男の1人暮らし食費節約術② 外食、買い物の回数を減らそう!

男の1人暮らし食費節約術の2つ目は、外食や買い物の回数を減らすようにしました。

節約をする前までは、お昼ご飯を買いにスーパー、夜ご飯を買いにコンビニのように1日2回も買い物に行くことも多々ありました。

その都度そこまで必要でもないパンやお菓子、飲み物などを買ってしまい、これが積み重なり結構な出費となっていました。

そこで買い物に行く回数を減らすために次のような対策をとるようにしました。

  1. 弁当などを買うのではなく、レトルト食品などを購入する
  2. 納豆やキムチなどご飯のお供になるものを買う
  3. 2、3日は生活できるくらいの食材を買っておく(※日持ちするもの)

節約術①で紹介したようにご飯のストックは常にあるようにしていたので、牛丼や中華丼、カレーなどのレトルト食品を買うようにしていました。

レトルト食品なら電子レンジで温めるだけですぐに食べられるので、忙しい方にもおすすめです。

さすがにレトルト食品だけでは健康面も心配だったので、納豆やキムチなど体に良さそうなものを買うようにしていました。

また買い溜めする時の注意点ですが、日持ちするものを買うようにしましょう。

買ったはいいものの使わないまま賞味期限が切れてしまったら、お金を捨てているのと同じです。

適当に商品を選ぶのではなく、賞味期限などもチェックしながら買い物するようにしてください!

これらの3つの工夫をすることで買い物の回数が減り、それに伴って浪費を削減することができました。

男の1人暮らし食費節約術③ インスタント麺を活用しよう!

男の1人暮らし食費節約術の3つ目は、インスタント麺をうまく活用しましょう!

インスタントラーメンなどは5袋入りで200〜400円くらいの値段で販売されています。

1食に2袋食べたとしても3食分にはなります。

弁当1つ買ったら400〜600円ほど掛かるのでかなり経済的です。

インスタント麺なら茹でるだけで簡単に完成するので、自炊のできない男性にもありがたい食品です。

最近では専用の容器に麺と水を入れ電子レンジで温めれば、パスタやラーメンが出来上がる便利な調理グッズもあります。100均などで購入できるので気になる方はお店で探してみてください!

男の1人暮らし食費節約術④ 飲み物は自分で作ろう!

男の1人暮らし食費節約術の4つ目は、飲み物を自分で作るということです。

節約する前はペットボトルのお茶などを購入していました。

ですがお茶を買うくらいなら、パックの麦茶などの元を買って自分で作った方が節約につながるなと思いそれを継続しています。

あとは水を飲んだりすることで飲み物代も多少なり削減することができました。

男の1人暮らし食費節約術にはデメリットも…

男の1人暮らし食費節約術として4つのポイントを紹介しました。

食費の節約につながる半面、デメリットも存在します。ずばり健康面の心配です。

  • 野菜不足になりがち
  • レトルト食品には化学調味料なども豊富に含まれる など

健康を害するおそれのある要因が多くあります。

20代中盤にもなれば痩せにくくもなるし、不摂生を続けていれば健康診断でチェックの入る項目も増えかねません。

健康は何物にも変えられないかけがえのないもの。いつまでも元気にいたいと思うのは僕だけではないと思います。

未来の健康は、今の積み重ねの結果なので、早めに対策を打っていくべきです。

そこで節約も大切だが健康面の方にも配慮していきたいという方には、食材の宅配サービスがおすすめです。

管理栄養士の方が監修しているということもあり、体のことを気遣ってくれているメニューが嬉しいです。

電子レンジで温めるだけか、カットされた材料が届き10分ほどの簡単な調理で食べられるものばかりです。がっつり料理をしている時間がないという方にも気軽に始められるサービスです。

ただし注意点があって、まずは1ヶ月の食費を計算してみて欲しいということです。

管理栄養士さんが考えてくれているメニューということもあり、値段もそこそこします。何も考えずに注文してむしろ食費が増えてしまったということがないように気をつけて下さい。

※食費を削減するという目的のために、健康をないがしろにすることだけはないようにしましょうm(_ _)m

まとめ:まずは1ヶ月の食費の見直しをしよう!

今回は男の1人暮らし食費節約術として4つの方法をご紹介しました。

  1. 休みの日にはご飯を炊く
  2. 買い物の回数を減らす
  3. インスタント麺をうまく活用する
  4. 飲み物は自分で作る

この4つを実践する前に、必ず1ヶ月の食費がどのくらいかかっているのか見直しをするようにしましょう。(細かく家計簿をつけるのが無理な人は大体でも大丈夫です)

僕もそうでしたが1回の会計の値段は少額でも、それが1ヶ月続けば意外と大きな出費になります。

大きな買い物もしていないのに、なんかお金が減ってると言う方はこれに当てはまる可能性が高いです。

今回紹介した節約術を使って、少しずつ食費を減らして行ってみてください!

ただし無理な節約は長続きしないので、適度にご褒美をあげながら継続してみてください!

一緒に節約頑張りましょう!最後まで読んでいただきありがとうございました!