にきび跡、毛穴の開き、ホワイトニングやアンチエイジングなど様々な肌トラブルの改善に効果的と言われるダーマペン。
僕自身毛穴の開きや、毛穴にできたシミなどが悩みだったため、以前からダーマペンに興味があり今回受けみることにしました!
今回はダーマペンで気になることの1つでもある、ダウンタイムの経過についてまとめていこうと思います。
これからダーマペンを受けようと考えている方は是非参考にしてみてください。
ダーマペン直後の肌の様子は?
ダーマペン直後の肌は血も出たりするため、真っ赤っかになります。
針を刺した跡もちらほら残ったりしているような状態でした。
僕は鎮静効果のあるパックを15分ほどしてもらいましたが、針の跡や若干赤みが治るという感じでした。

その他、ダーマペン直後で感じたことはこんな感じです。
- かなり乾燥する
→マスクしていると気にならないが、外すと気になる - 肌がヒリヒリする
- 食事のときに口を大きく開けると痛い
- 保湿クリームを塗るときに肌に触れると痛い
ダーマペン直後は、乾燥、赤み、痛みのこの3つが特に気になりました。
赤みや乾燥対策のためにも、マスクや帽子を忘れずに持っていくようにしてください!
ダウンタイム2日目の様子は?

2日目も依然として赤みや乾燥が気になります。家の中でもマスクは欠かせなかったです。
また2日目は仕事だったこともあり、美容皮膚科でもらった鎮静や保湿作用も兼ね備えたカバーアップファンデーションを塗りました。
赤みは抑えられるのですが、肌が乾燥しているせいか馴染みがかなり悪く、顔色も悪く写ってしまう印象でした。
ファンデーションなどを普段から使わない男性陣はあらかじめ使い方や自分の肌に合う化粧品を探しておくと良さそうでした。
ただ初日に気になったヒリヒリとした痛みはなくなり、ご飯を食べるときや、スキンケアがしやすくなりました。
ダウンタイム3日目の様子は?

ダウンタイム3日目の様子はやはり赤みと乾燥が気になりました。
赤みに関してはかなり良くなり若干気になるかなという感じでした。
赤みは3日程度で治りますが、それまではかなり目立つので連休などでしばらく休めるときなどに施術するといいのかなと思いました。
新しく症状として現れたのが、顔の皮が抜け始めたということです。
お風呂上がりや、ご飯を食べていて長時間マスクを外していると、皮が剥けているのが目立ってきます。
人前ではなるべくマスクなどは外さないほうが良さそうでした。
ダウンタイム4日目の様子は?

ダウンタイム4日目になると肌の赤みはなくなりました。
依然として乾燥と皮がむけるのは継続中なので対策は必要となります。
ダウンタイム5日目の様子は?

ダウンタイム5日目になると皮がむけるのは落ち着いてきました。
乾燥に関しては若干気になるのと、乾燥のせいか痒みも感じました。
痒みに関しては常時ではないので、痒みに耐え続けなければならないということはありません。
ただ肌は敏感になっているので掻かないようにしましょう。
ダウンタイム6、7日目の様子は?

ダウンタイム6日目以降は部分的に乾燥が気になるという感じでした。
僕の場合は口の周りの乾燥が特にひどかったです。
鼻を触ってもほとんど皮脂がないような状態だったので、乾燥が落ち着くまではマスクで乾燥対策するようにしていました。
まとめ:乾燥は大敵!ケアを忘れずに!
1週間ほどダウンタイムに付いて観察してみましたが、1番感じたのは乾燥がとにかくひどいということでした。
乾燥が気にならなくなるまでに、約10日ほどかかったのでそれまではしっかり対策するようにしてください。
僕はドラッグストアで買えるような安いクリームをたっぷり塗って対策するようにしていました。
また赤みや乾燥対策にマスクを使用する場合も多いと思いますが、長時間マスクをつけていることは肌に対してかなり負担となります。
肌に優しく低刺激なマスクも売られているので、そちらの購入も検討してみるのも良さそうです。
とうわけで今回の記事が少しでも参考になれば嬉しいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました( ^ ^ )