韓国留学中に取り組んだほうがいいこととかってある?
一言で言うならいっぱい遊ぶべき!勉強もいいけどいろんな経験をしてほしい!
具体的にはどんなことをしてたの?
じゃあ韓国留学中に僕がやってよかったなと思うことをブログにまとめていくよ!
韓国留学中にやってよかったつのこと
最近K-POPや韓国ドラマなどの人気から韓国に興味のある方が多いのではないでしょうか?韓国が好きな方なら1度は夢見る韓国留学。僕も韓国の音楽が好きと言う理由で韓国に1年間留学し、韓国語や韓国の文化について学びました。
そんな韓国留学ですが、ただ学校で勉強するだけではとてももったいない!僕は韓国での生活でいろんなことを経験し、性格が180度変わりました。
僕の韓国留学の経験を踏まえて、現在留学中の方、これから留学を考えている方向けに、韓国留学中にしておいて欲しいつのことについてまとめます。
ぜひ参考にしてみてください!
- 韓国で留学中の方
- 韓国留学に興味、関心のある方
- 留学生活をより充実させたい方
ずばり韓国留学中に行って欲しいことはこちら!
- 積極的に会話
- 旅行
- 共同生活
- サークル・コミュニティに属する
- 韓国特有の文化に触れる
積極的に会話しよう!
やっぱり韓国にいる間は韓国語で積極的に会話していきましょう。
僕の経験上語学は会話で学ぶべきだと思っています。机の上で単語や文法を勉強するのも大事ですが、実際に使えなければ意味がありません。
いいのか悪いのかは別として、僕は授業の課題以外ではほぼ勉強せず、韓国の学生とコミュニケーションをとることで韓国語の勉強をしていました。
- 韓国語の発音を耳に慣れさせれる
- 間違った文法や単語をすぐに指摘してもらえる
- 日常で良く使う言葉などを教えてもらえる
- インプットとアウトプットがしやすい
- 友達がつくりやすい
また日本人に多いのが韓国語に自信がないから話さないというパターン。
僕も最初は恥かしくてなかなか韓国語で話すことができませんでしたが、失敗などを恐れず話し続けました。話し続けたことにより、1、2ヶ月で日常会話はほとんどできるようになりました。
また韓国語が話せるようになったこと以外によかったことが2つあります。
- 言い間違いなどの失敗が恥ずかしくなくなった
- コミュ障だったけど自分からコミュニケーションをとれるようになった
コミュ障だったことに加え、留学したての頃は韓国語が全くできなかったので、ほとんどコミュニケーションが取れませんでした。ただ毎日韓国語を話そうとすることで、少しずつ聞き取りができるようになり、話せる単語も増え、日々成長を実感できます。
自分の成長を実感できることの何がいいかというと、めちゃくちゃ自信になります。自信がついたことで、苦手だったコミュニケーションも自然と改善されました。
さらに失敗することも気にならなくなったのでどんどんコミュニケーションを取れるようになりました。
でもまだ韓国語ができない人は難しくない?
韓国語がまだできないという方でも大丈夫です。もし言いたい言葉が出てこない時には以下の方法を試してみてください。
- 言いたい単語を韓国語で説明する
- ボディランゲージ
- 翻訳機
1.言いたい単語を韓国語で説明する
例えば「りんご」という言葉を言いたいけど、どう言えばいいかわからない時には、「赤い果物」などその言葉を韓国語で説明しましょう。
2.ボディランゲージ
わからない単語を身振り手振りで伝えることは定番ですよね。ボディランゲージで伝えれることはできるだけ身振り手振りで伝えてみてください。
3.翻訳機
今はスマホで翻訳も簡単にできますが、できるだけ使わないようにしましょう。言葉でも説明できない、ボディランゲージでもどうしようもないという時にだけ使うようにしてみてください。
旅行
韓国での留学中、有名な韓国地や地方都市など様々なところに旅行に行くと思います。そんな旅行の中でも僕がおすすめするのは1人旅です。
なんで一人旅がいいの?
なぜ1人旅がいいのかというと、旅行中の食事や宿泊先の確保、旅先でのトラブルなど自分で全てのことをしないといけないので、臨機応変に対応する力が身につきます。
韓国の方は優しいので、率先して道を調べてくれたり、観光地までの行き方がわからない時には聞いてくれたりするので、なにもしなくても旅行を楽しめます。
何もしなくても楽しめますが、自分で調べたり、わからないことを聞いたりしたほうが思い出にも残りますし、1人でもこんなこともできるんだと新たな発見にもなります。
旅行だけでなく1人でも出かけれるなど、誰かの力を借りずに行動できるようになるということが大切だと考えています。
また現地の方と交流することもできるので機会があれば挑戦してみてください。ただし女性の夜道の一人歩きなど、安全には十分注意するようにしてください。
共同生活
日本ではあまりする機会がない共同生活。韓国の大学では当たり前のように共同生活が行われています。
僕自身も共同生活をしたことはありませんでしたし、正直そこまでしたくはありませんでしたが、1つの経験として共同生活はおすすめです。
具体的には共同生活のなにがおすすめなの?
- 友達が作りやすい
- 協調性が身につく
- 常に韓国語が話せる
1.友達が作りやすい
寮の中で生活していれば、多くの方と交流する機会があるので、友達が作りやすいです。1人で暮らすことに比べると、自分のことを知ってもらえる機会が増えるので自然と仲良くなっていけます。
2.協調性が身につく
常に誰かと一緒に生活するので、協調性が身につきます。人への気の遣い方や人にあった距離の詰め方なども理解できるので、今後の人間関係の築き方の勉強にもなります。
3.常に韓国語が話せる
1番大きいのは韓国語が常に話せることです。勉強する際にもわからないことがあればすぐに聞けますし、韓国人が日常生活でよく使うフレーズなども学べるので、より自然な韓国語が身につきます。
サークル・コミュニティに属する
1.サークル
韓国にも日本の大学と同じようにサークルがあります。なにかひとつサークルに入ると、日本のサークルとの差を感じれますし、日本と同じで飲み会などもあります。お酒文化なども学べるのでぜひサークルに入ってみてください。
2.地域のコミュニティ
僕が行っていた韓国の大学には、近所に住む日本人の方たちと韓国の方たちが集まって、お花見やBBQなどのイベントを定期的に行う団体のようなものがありました。そこにも参加していましたが、年代の違う方とも交流できるので機会があればそのような集まりにも参加して欲しいです。
韓国特有の文化に触れる
せっかく韓国にいるのですから、日本の常識などに縛られず、韓国特有の文化に触れるようにしましょう。食べ物の配達文化や学園祭などの学校行事も日本とは全然違います。
積極的に文化に触れるようにしてみてください。
まとめ:経験することににお金や時間を使おう!
韓国での留学生活を通じて1番感じたことは、お金や時間は物をを買ったりすることの使うよりも体験に使おうということです。
韓国には可愛い雑貨や服なども多いので、ついつい物を買いがちになってしまいますが、せっかくなら韓国でしかできないことにお金や時間を使うべきです。
旅行や韓国の文化を感じれるようなことに時間を使ってみてください。形としては残らないかもしれませんが、なににも変えられない経験を身に付けることができます。
ちなみに僕は軍人の友達の面会に行くなどなかなかできない経験もさせてもらいました。
どのようなことでもいいので日本ではできないことに挑戦してみてください。今回も最後まで読んでいただきありがとうございました( ^ ^ )