オシャレに関心はあるけどいつも同じような格好になるのが悩みなんだよね
ちょっとしたテクニックを知るだけでマンネリ化は防げるよ!
え!?そんなテクニックあるの?
じゃあ今回は初心者に知ってほしいファッションテクニックを3つ紹介していくね!
ファッション初心者に知ってほしいテクニック

今回はファッションをより楽しんだり、コーディネートのマンネリ化を防ぐために、周りと差をつけるちょっとしたテクニックたちを紹介したいと思います。
本当に些細な事でも知っていると知らないでいるのでは、とても大きな差が生まれます。ぜひ参考にしてみてください!
- 最近ファッションに関心がでた
- コーディネートがいつも同じようになってしまう
- オシャレに見えるテクニックを知りたい
シンプルコーデに差し色を使おう!
差し色とは簡単にいうと「アクセントカラー」です。
大人っぽい印象を与えたい時や落ち着いた雰囲気を出したい時に、モノトーンや茶系の色でコーディネートを組む事があります。
白黒だと地味だったり暗い印象にならないかなと心配になる方もいるかもしれません。
そういった時に、靴下や靴、帽子などに鮮やかな色のアイテムを使う事で全体の色のバランスをとることができます。
言葉だけでは難しいので写真を使いながら説明していきたいと思います!
スニーカーを差し色に使う

このコーデで差し色に当たる部分はスニーカーです。スニーカー以外のアイテムは黒と白でまとめアクセントに赤のスニーカーを履きました。
このようにベースは黒と白でまとめているところに1色鮮やかなアイテムを入れることが差し色というテクニックです。
靴下を差し色に使う

こちらのコーディネートも先ほどと同様にベースは黒と白で作っています。先ほどと違う点は靴下に差し色に持ってきているということです。
僕自身赤の靴下を差し色に使ったコーディネートをよく組みますが、靴下を差し色に使うテクニックは本当におすすめです!
理由は単純に安いからです!
プチプラブランドなら4足で1000円というリーズナブルな価格で売られています。靴を買うより格段に値段を抑えられます。4色カラーソックスや柄の入った靴下があれば様々なコーディネートが組めるのでぜひ試してみてください。
ちなみに僕のおすすめの色は赤です!
なぜかというと赤色は白や黒はもちろん、ベージュやオリーブ、ブラウンなど相性のいい色が多いからです。差し色に初めて挑戦するという方は赤色のアイテムから取り入れてみてください!
レイヤードスタイルでコーデにメリハリを!
次にレイヤードというテクニックです。レイヤードとは日本語で言えば「重ね着」のことです。
先ほど差し色のコーディネートを2パターン紹介しましたが、実は両方レイヤードというテクニックを使っています。
黒のパーカーの下に長めの白いタンクトップを着ることでコーデにメリハリをつけています。白のタンクトップがないと黒だけの重たいコーデにもなりかねないので、ちょっと見えている白がとても重要になってきます。
白シャツを使ったレイヤードスタイル

白のタンクトップだけでなく白シャツなどでもレイヤードスタイルは作れます!
ニットを上に着る場合はタンクトップよりもシャツのほうが相性がいいので、上に着るアイテムによってシャツとタンクトップ使い分けてみてください。
白シャツはプチプラブランドでも、質のいいものが購入可能なのでチェックしてみてください!
色付きアイテムはサンドイッチでまとまりを!
これは見出しを見ただけでは理解できないと思います。早速写真を使って説明します。
帽子×スニーカーでサンドイッチ

みなさんご存知の通りサンドイッチってパンとパンで具を挟んだ料理ですよね。それをファッションでも応用します。
上の写真の場合、帽子とスニーカーの色がオレンジで同じです。色を同じにすることでコーデにまとまりが出ます。
もし帽子の色が赤とか他の色だとごちゃごちゃした印象になります。色付きのアイテムを2つ以上使うときは同じ色を使うようにしましょう。
トップス×スニーカーでサンドイッチ

このコーディネートはトップスのパーカーとスニーカーをベージュで合わせました。
色を多く使い過ぎず落ち着いているけどおしゃれな印象を与えることもできます。
この他にも靴とベルトの色を合わせるなど組み合わせは自由です。いろいろ試してみてくださいね!
まとめ
今回はファッション初心者が取り入れるべきテクニックについてまとめました。
この3つのテクニックは僕自身よく活用していますし、真似しやすいと思います。高価なアイテムなどを購入する必要もありませんし、プチプラアイテムを使うときこそこのようなテクニックで周りと差をつけていきましょう!
いつものコーディネートにこういったテクニックが入るだけでイメージも変わってくるので、ぜひ取り入れてみていただけると嬉しいです。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました( ^ ^ )